従業員情報保護
個人情報保護どのように勝つか
なぜ「バリュー第一」か
ジョンソンコントロールズは、当社の事業運営を支援するために個人情報の収集、保管、使用、共有を行う必要があります。 当社は、顧客およびサプライヤーとのビジネス関係、従業員給付の管理、法的要件の遵守など、さまざまな目的でこの個人情報を必要としています。 ジョンソンコントロールズは個人のプライバシー権を尊重します。 悪意のある者の手に渡った場合、個人情報は、個人の特定、個人情報の盗難、または不正行為に使用される可能性があります。 1つのチームとして、職場内とオンラインでお互いに気を配ります。
「勝つ」とはどういうことか
私たちは、以下を行うことで個人情報を保護します。
- 正当な業務目的でのみ個人情報の収集、処理、使用を行い、その目的に必要な範囲に限って情報を収集する
- 個人情報が収集、処理、使用される理由と方法を開示し、明確にする
- 必要以上に個人情報を共有したり、業務上知る必要がない者と共有したりしない
- 当社の管理下にある個人情報を保護し、本来の目的上必要がなくなったときは確実に処分する
- 適用されるすべての個人情報保護法と当社のプライバシー規程に従う
米国およびその領土で働く当社の従業員は、賃金、労働時間、その他の雇用条件、個人情報、および/または雇用情報について、同僚や、政府機関、労働組合、メディアを含む第三者と話し合う権利があります。
米国およびその領土以外で働く当社の従業員は、雇用条件、個人情報、および/または雇用情報の共有に関して、勤務地の法律および規制に従わなければなりません。現地の法律がこれらの情報の共有を認めている場合は、従業員は自由に共有することができますが、現地の法律がこれらの情報の機密保持を義務付けている場合は、従業員はこれらの情報を共有すべきではありません。
まず考える
Q:
私のチームの友人が最近出産しました。 私たちのチームリーダーは、会社を代表して花束を送りたいと考えています。これはいいアイデアだと思います。 私たち2人が友人であり、互いに近くに住んでいることを知っているため、チームリーダーは友人の自宅住所を私に尋ねました。 私は、友人の許可を前もって求めずにチームリーダーに住所を教えることに納得できません。 しかし、サプライズを台無しにしたくはありません。どうすればいいでしょうか。
A:
当社は従業員、顧客または他のビジネスパートナーいずれの情報であるかを問わず、個人情報保護を非常に真剣にとらえています。 私たち全員が、個人情報を保護し、適切な目的のもとに、使用を許可された者のみが使用できるようにする責任を負っています。 個人のデータを悪意のある者に渡してしまうことは致命的な結果を招き、個人情報の盗難やその他の犯罪を助長する可能性があります。 チームリーダーに、チームの人事担当者と話し合って手配する方が好ましいと伝えてください。